スイス航空のチケット予約


 スイス・エコノミーY運賃及び
 スイス・スーパーペックス(正規割引航空券)
 各クラス別運賃

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*** 2009年夏の参考運賃です(単位:万円) ***
出発地   東京    名古屋・大阪・福岡・札幌は追加料金必要
対象都市  都市A: チューリッヒ、ロンドン、ローマ、パリを含む34都市
料 金
(平日)
クラス
運賃

運賃

運賃

運賃

運賃

運賃

運賃

運賃

運賃

運賃

運賃

運賃
有効期間 11
ヶ月
10
ヶ月
9
ヶ月
9
ヶ月
8
ヶ月
7
ヶ月
6
ヶ月
5
ヶ月
4
ヶ月
3
ヶ月
2
ヶ月
1
ヶ月
4月1日
 〜
4月28日
32.0 26.0 22.0 18.6 15.5 13.5 12.0 10.4 9.3 8.3 7.3 6.2
4月29日
 〜
5月3日
32.0 26.0 22.0 18.6 - - - - - - - -
5月4日
 〜
5月29日
32.0 26.0 22.0 18.6 15.5 13.5 12.0 10.4 - - - -
5月30日
 〜
6月19日
32.0 26.0 22.0 18.6 15.5 13.5 - - - - - -
6月20日
 〜
7月3日
32.0 26.0 22.0 18.6 15.5 - - - - - - -
7月4日
 〜
7月19日
32.0 26.0 22.0 18.6 - - - - - - - -
7月20日
 〜
8月6日
32.0 26.0 22.0 18.6 15.5 - - - - - - -
8月7日
 〜
8月14日
32.0 26.0 22.0 18.6 - - - - - - - -
8月15日
 〜
9月21日
32.0 26.0 22.0 18.6 15.5 - - - - - - -
9月22日
 〜
9月30日
32.0 26.0 22.0 18.6 15.5 13.5 12.0 - - - - -
クラスによる違い 有効期間でクラス分けしているように見えますが、これは販売戦略上のもので、同じチケットを別料金で売るわけにはいかないので、需要が多いときは安いクラスのチケットは、すぐに売り切れにして、需要がないときには安いクラスで売り続ける様です。
また、クラスにより週末運賃やキャンセル料が大きく異なるので注意が必要です。

往復でクラスが異なる運賃になる場合は、半分ずつの運賃の合計になるそうです。
実際の体験談  2009年3月に7月23日出発の予定を組んだ。この時期最低クラスは15.5万円のU運賃。
(運賃表の黄色い網掛部分です)
しかし、3月にチケットを購入してしまうと燃油サーチャージがまだすこぶる高い。4月から燃油サーチャージが大幅に下がるからそれ以降に購入しようとすると、予約担当者から4月になっても安いクラスのチケットが残っているといいですね!と脅かされた。

 迷っている内に3月下旬になり、ふとホームページでチケットの値段をチェックすると、燃油サーチャージの値段が下がっている。電話で担当者に確認すると、システムの都合上数日早く燃油サーチャージが下がっていると・・・当然急いで15.5万円のUクラスを予約購入。

 4月の燃油サーチャージが下がった日以降にサイトをのぞくと、U運賃どころかひとつ上のH運賃もなくなり、22万円のM運賃が最低クラスになっていた。
危なかった。まともに4月を待っていたら、高い航空券を買うはめになっていた! と大喜びしました。

    ・・・・・・・・・・しか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜し

その後、不景気と新型インフルエンザの影響でしょうか?チケットの売れ行きが悪いらしく、この期間ではあるはずのない、13.5万円のG運賃が出来てしまいました。
下落幅は2万円。キャンセルして買い直すと、2万円のキャンセル料と3,150円の手数料がかかってしまうので、そのまま静観。
6月下旬にサイトを覗いてみると、な、なんと、その下の12万円のQ運賃が誕生していました。ホームページには記載されていませんでしたが、予約画面に入っていくとQ運賃が表示されるのです。当初のU運賃との差額は、3.5万円。速攻で、キャンセルして買い直しました。
フライト当日、隣に座ったおばさんの話によれば、出発の1週間前に2名の空きがあり、12万円のQ運賃で予約できたと言っておりました。

なお、キャンセルして買い直したにも関わらず、3月中の早期予約のプレゼント(上の写真=ポロシャツ、ストラップ、ネームタグ)が、帰国後に届きました。また抽選の映画のDVDも当選しました。

また、7月1日〜燃油サーチャージが再度下がりましたので、帰国後6,000円の返金がありました。