スイスハイキングの必需品 <広告>


 ★★★夏のスイスのハイキングに持って行くと便利なアイテムをご紹介します

【ハイキング】
トレッキングパンツ <広告>

(モンベル)mont-bell サウスリム パンツ Men's 1105314 OV オリーブ

新品価格
¥7,300から
(2012/11/6 16:33時点)


膝の立体裁断のおかげで大変歩きやすいパンツです。撥水性にすぐれており、多少の雨なら全く気になりません。ヨーロッパアルプスの夏山ハイキングでしたらこの中厚手のトレッキングパンツで十分です。意外と暖かいです。最大の特徴は、ポケットにファスナーがついているので、物が落ちないだけでなく、スリの防止にもなります。飛行機や電車の移動時にも役立ちます。ハイキングだけでなく、一般の旅行でも活躍しています。ベルトは、バックル付きナイロンベルトが内蔵で付属しているので、コンパクトカメラのポーチをベルトを介して腰に付けることが出来ないのが残念です。
ウルトラライトダウンジャケット(インナータイプ) <広告>

(モンベル)mont-bell U.L.ダウンスナップジャケット Men’s 1101386 RDBR レッドブリック

新品価格
¥12,000から
(2012/11/6 16:12時点)

【収納サイズ】φ10×15cm、【平均重量】195gと大変コンパクトかつ軽量なインナージャケットです。夏のハイキング時は、活用場面が少ないですが、高所の展望台観光等で大活躍します。フロントはジッパータイプとスナップボタンタイプがありますが、私はよりコンパクトさを追求して、スナップボタンタイプを使用しています。
フリースは、嵩張るので持って行きませんので、寒いホテルでの部屋着としても大活躍しています。
メリノウールのTシャツ <広告>

モンベル(mont‐bell) スーパーメリノウール アクション T シャツ 男性用 1104683 サックス

新品価格
¥5,400から
(2012/11/6 15:34時点)


アイスブレーカーは、ちょっと手が届かない方。外国サイズが合わない方。mont‐bellからお手頃価格のTシャツが出ています。ニュージーランドの羊から作られたメリノウール100%なので、1ヶ月着続けても臭いが発生しにくい。と言うことでハイキングに関わらず、洗濯の出来ない旅行等に大変便利なTシャツです。下着専用の薄手タイプ(3,500円=ナイロン8%混)もあります。

【食 事】
カシムラワールドポット <広告>

カシムラ [海外国内両用] 湯沸かし器 ワールドポット2 (0.4L) TI-39

新品価格
¥2,205から
(2012/11/6 10:52時点)


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物価の高いスイス旅行の最強アイテムです。
400ccの水がすぐに沸きます。定格400ccですが、450ccまで沸かせますので、カップヌードルより容量の大きなカップ焼きそば(エースコックJANJAN)等にもぎりぎり対応できます。
レトルトカレー等を温める場合は、はみ出して蓋が閉まりませんので、沸騰したらコンセントを抜いて5分程度置いておけばOKです。このポットは、蓋を閉めておくと蒸気センサーで自動的にスイッチが切れるタイプなので、連続して煮込みたい場合は蓋を開けて置けば良いのですが、200Vでの超強力沸騰なのでお湯が付近に派手に飛び散りますのでそれが出来ません。お湯がぬるくならない様にプラグの抜き差しで調整すればある程度の煮込みも出来ます。
スーパーで買ってきたソーセージ等を袋ごとボイルするのにも便利です(一本ずつミシン目の入ったソーセージが売っています)。ゆで卵を作る場合は、中で破裂すると洗浄が大変なので、別容器に熱湯を張って、3回ほど熱湯を差し湯すれば、ちょうど良い半熟卵が出来あがります。
Coopで日本のカップヌードルは見たことがありませんが、熱湯3分のカップパスタが大変美味しいです。
なお、変換プラグは、Cタイプを1つ持てばほとんどのホテルで使用できます。
レトルトご飯 <広告>

サトウのごはん こだわりコシヒカリ小盛り 150g×20個

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¥2,613から
(2012/11/6 14:18時点)


登山家の間で愛用されている「レトルトご飯」の規定外の利用方法です。サトウのごはんに代表されるレトルトご飯は、蓋を少し開けて電子レンジか、沸騰したお湯で15分程度温めます。ホテルに電子レンジはありませんし、パックごと入るような大きなポットもありません。 そこで、自宅で調理してから持って行くのです。電子レンジだと蓋を開ける必要があるので、お湯で煮て調理していきます。 これをそのまま食べます。3日目位までは、お弁当のご飯レベルで大変美味しく頂けます。それ以降は周辺部分から少しずつ固い部分が増えますが、1週間程度は赤飯レベルで食べられます。これに上述のポットで温めた、カレーや牛丼のレトルトをかけます。 パン食に飽きた口には、豪華な一品になります。 1週間以上先で、ご飯を食べたい場合は、サトウのご飯の蓋を少し開けて、熱湯を満杯に注いですぐに捨てます。再度熱湯を注いで1分置いてから湯を捨て、5分蒸らせば、それなりのご飯になります。うまくいかない場合はそのまま、レトルトのスープやクッパ等をかければこれもこれで美味しいです。レストランの茹ですぎたしょっぱいスパゲティーに辟易している人は、ぜひお試し下さい。
アルファ米 <広告>

尾西食品 アルファ米12種類全部セット(各味1食×12種類 オリジナルレシピ帳付き)

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¥3,480から
(2014/4/27 20:12時点)


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最近防災用品として販売されているアルファ米は、昔の登山用のと違って大変美味しいです。お湯で15〜20分。水(常温)で60分で調理出来ます。ハイキング途中にレストランが無かった時などに重宝すると思います。 ヨーロッパなので、炭酸水で実験してみましたら、芯が残りますが5分でも食べられるレベルまで戻ります(芯が歯に挟まるのでイヤですが・・・)。60分放置すれば冷めたお弁当レベルに限りなく近くなります。塩分がきついのでそのままポリポリと食べればビールのおつまみにもなります。
重さは、レトルトご飯の200gパッケージが(約218g)なので半分程度になります。
実測した結果は、下記の通りです。
白がゆ:53g 梅がゆ:57g 松茸ごはん:112g 赤飯:116g その他8種:114g
スマホアプリ(アンドロイド&iPhone)

MapsWithme → Maps.me



Google Play ストアから アプリ>Maps.meをインストールした後、各国の地図をインストールします。 以前のMapsWithmeの有料版が無料になりました。
日本地図も、ものすごく詳細です。

例えば、ハイキング中の二股道がすぐ目と鼻の先でまた合流している場合などは、いちいち標識は立っていませんが、ガスっている時には、どっちに行って良いかわからず、この地図がものすごく役に立ちます。
スマホは、Nexus5を利用していますが、無料アプリで、とても便利なオフライン地図アプリがあります。

Maps.meというアプリですが、Wi-Fiで地図をダウンロードしておけば、現地ではオフラインでもGPS機能だけで、自分の歩いている場所が地図上に表示されます。

その地図がまた、恐ろしいほど詳細で、ハイキングコースのベンチまで表示されています。

オフラインなので、携帯とWi-Fiの電波を切っておけば、ものすごく電池の持ちがいいです。

例1.ベルン熊公園周辺
都市部は住居の番地まで入っています。キヨスクやトイレ、噴水の位置も詳細に記載されています。

例2.グリンデルワルト駅周辺
ホテルやCoopなどが記載されています。店名がない場合はタップすれば、画面上部に店名が出ます。

例3.ピラトゥス山頂周辺
ベンチや階段、ドラゴンの道が点線で記載されています。

例4.アイガーグレッチャー駅周辺
複雑なハイキングコースがすべて網羅されています。これに実際は自分のいる位置が矢印で表示されます